SharePointは、アイテムの入力ページや参照ページで表示されない「隠しフィールド」を作ることができます。隠しフィールドを使うと、ユーザーの目には見えないところでアイテムごとにデータを保持できるようになります。これを使うことで、アイテムに独自の状態を持たせて、それをプログラムで制御して状態に応じた追加の処理を行うといったことができるようになります。<作り方>1.隠しフィールドにしたいフィールドを含むリストを作るまずはリストを作ります。リストには隠しフィールドにしたいフィールドも含めておきます。サンプルとして以下のようなリストを作りました。「隠しフィールド」というのが、隠しフィールドにしたいフィールドです。2.リストをテンプレートとして保存1で作成したリストをテンプレートとして保存し、保存したファイルをダウンロードします。3.manifest.xmlを編集2でダウンロードしたstpファイルからmanifest.xmlファイルを取り出し、テキストエディタやXMLエディタで開きます。今回は試しにMicrosoftのフリーのXMLエディタを使ってみます。manifest.xmlを開いたら、ListTemplate\UserLists\List\MetaData\Fieldsエレメントの中から、Title属性が「隠しフィールド」になっているFieldエレメントを探します。XMLエディタで該当のFieldエレメントを開くとこんな感じです。Fieldエレメントの属性として「Hidden」を追加し、値を「TRUE」にします。4.stpファイルを戻す3で編集したmanifest.xmlを再びstpファイルに戻し、リストテンプレートギャラリーにアップロードします。5.新たにリストを作成1で作成したリストを消し、4で保存したテンプレートからリストを作成します。すると・・・はい、上図のように「隠しフィールド」というフィールドが消えました。以上で、隠しフィールドを作成することができました。manifest.xmlの他のFieldエレメントを見ていると、もっといろいろな設定ができることがわかります。Hidden以外にも色々と属性を指定できるので、SDKを見ながら試してみてください。SDKField定義
公開 2007年9月30日 15:02 投稿者 おりば~ず
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